チェックアウト後の部屋が汚い。

airbnbの場合、部屋を汚くして帰るゲストは少なく、シンク回りの掃除、トイレ、お風呂の掃除、ゴミの分別、シーツの交換、タオルの補充あたりが基本となります。

床は、掃除機をかけてフローリングは雑巾掛け。絨毯やラグのある部屋は、コロコロローラーで髪の毛をとるのか基本です。

リネン系の洗い物も、まとめてくれているゲストも多いので、広さにもよるのですが、2時間もあれば十分にきれいにする事ができるのではないでしょうか。

ですが、今回チェックアウトしたゲストの部屋は、泥棒に入られたのか、というくらい、部屋のものが散乱しています。ベッドには布団と共にタオルが散らばっており、押入れから布団が垂れ下がり、リビングには、髪のピン留めが、なんでこんなに!というくらい置かれています。

状況からの推測ですが、舞妓体験などでもして、はずしたのでしょうか。よくみるとピンが散乱していただけではなく、すごい量の髪の毛が散乱していました。対応したスタッフいわく、これはレビューを下げざるを得ないとのことで2を付けていたほど。

ちなみに中華系のゲストは言ったもの勝ち的な部分があるのか要求が多く、その上、レビューが悪いという特徴があります。今回も、華僑系のシンガポール人だったので、ある程度は予測していたのですが、今回はちょっとやられすぎました。